今日の午後、発電機の定期点検のついでエアーコンプレッサー等の騒音テストをしてみました。
動画はソニーのデジタルビデオカメラを約1メートルの距離にて撮影したものです。

比較機種詳細
1.ヤマハ 防音型 インバータ発電機 EF9HiS 0.9kVA
  ・定格電圧:100V・定格電流:9A
  ・騒音レベル:86dB・1/4負荷~定格負荷:48.5dB~60.5dB
2019-1202-05
2.AIRTEC CP-1500
   ・消費電力:870/860W
   ・電流:11/10A
   ・使用圧力:0.78MPa(8kgf/cm3)
   ・吐出量:106L/min
   ・タンク容量:25L
   ・重量:31.8kg
2019-1202-04
3.高儀「APC-25SLA」
   ・消費電力:620W/710W
   ・電流:6.3A/7.2A
   ・使用圧力:0.8MPa
   ・吐出量:137L/min
   ・タンク容量:25L
   ・重量:21.7kg
   ・騒音レベル:65dB/m
2019-1202-03
発電機は防音仕様になってますが、3方を囲まれている場所なのでそこそこの騒音です。
エコノミーモードにすれば回転数が低くなり、音も静かになります。普通の電球程度の使用電力だと12時間弱の連続運転か可能です。
古いエアーコンプレッサーはかなりの音がします。夜などに近所迷惑になるので使用するのは控えた方が良さそうです。

新規購入したコンプレッサーは、ビックリするくらい静かです。
駆動するモーターも小型になってますし、ダブルピストンで連続圧縮のためか本当に音が小さい。
満タンになるまでの時間が3分半ととても早くいのも良いですね。
オイルレスなので今後のメンテナンスも楽になります。
取説によりますと、ピストンは消耗品で約200時間ほどで交換が必要とのこと。
10年以上持ってくれると有り難いですね。